甲状腺機能低下症に対する投薬
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- 質問者:たいよう
- 日付:2014.12.9 05:56:09
我が家の犬が甲状腺機能低下症と診断されました。服薬を2ヶ月続けていましたが急激に体力消耗で動けなくなりました。原因は寒さに弱くなったためでしたが当初はそれに気付かず、私の方でホルモンの血中濃度の適正に疑問を持っておりそれが原因ではないかとの思いから血液検査をしていただきました。その結果、ホルモン量を示すT4の値が投薬開始前の0.3と変わらず、基準値をかなり下回ったものでした。
その結果をもとに薬の量を今までの2錠から倍の4錠にしてもらって現在も治療をおこなっている次第であります。
そこで2点お伺いしたいことがあります。医者から指示が無かったものですから採血をホルモン製剤の効力が1番切れているであろう投薬の直前に行っていました。そのためかホルモン濃度が低い数値として現れたと思います。適正な結果を出すためには投薬後どのタイミングで採血するのが1番望ましいのでしょうか?
それと、ホルモン分泌周期が原因で時間帯によって甲状腺ホルモンの血中濃度にバラツキはあるのでしょうか?担当医によりますと血中濃度は常に一定ではないかと仰っていたのですが念のために確認したいと思っています。それというのもホルモン濃度が過剰であることも体に悪影響を及ぼすとあり、もし一時的にせよ血中濃度が過剰になった場合にも悪影響があるのならば投薬方法の見直しも必要ではないかと思ったからです。
現在は投薬を1日2錠を2回に分けて服用させているのですが1度の服薬量として適切かどうかを以上の質問をもとに伺いたいと思っています。どうかよろしくお願いします。