獣医さんの処置に関する疑念
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- 質問者:ハーツクライ
- 日付:2014.8.13 15:11:57
先日、FIPで愛猫を亡くしました。過去の事になるのですが、その時の獣医さんの処置について疑念
を抱いており、質問をさせて頂きます。
※ 猫は和猫・シロで、川に捨てられていて、生後数ヶ月の状態で拾いました。2歳位で腹水を発症
し、1ヶ月の闘病期間が有り、最後は肺に水が溜まって最期を迎えました。
闘病中「猫の肺に水が溜まった状態」と聞かされた親が、獣医さんに水を抜くように依頼すると、
「水を抜いてもまた溜まり、いずれは衰弱してしまう」と言われ、水抜きを拒否されたそうです。
私は仕事の関係も有ってその場に立ち会えなかったのですが、その後ネットで調べると、”水抜き”は
一刻の猶予も許されないとのことでした。
「目の前の苦しみを取り除いてあげたい」という気持ちは、ペットを愛する人間として当然の感情だ
し、結果として”衰弱死”が待っていたとしても、今できる最善を尽くすことに、何ら疑う余地が無い
と思います。最善策が見えているのに、それを拒否するなんて、どのような理由が有ると考えられま
すか? この獣医さんが拒否した理由が、今でも分かりません!
加えておきますが、我々の側に問題(態度、支払いの難色など)は無かったと認識しております。
この獣医さんはご年配の方なのですが、過去の経験から、拒否する正当な理由でも有ったのでしょう
か? 獣医さんにとっては多数の患者の一匹に過ぎませんが、我々にとっては、かけがえの無い存在
なのですから、過去の案件に影響されたのだとしたら、大変残念です。
たかがペットと思われたような悔しい気持ちを、未だに払拭できないため、質問させて頂きました。
我々には別の猫も居りますため、今後のためにも、この獣医さんの処置の”正否”について、ご見解を
お聞かせください。宜しくお願い致します。